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立春にやることといえば何をする?立春大吉と食べ物についても!

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立春には何をする?立春大吉の意味も
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春が待ち遠しい季節となりました。

 

太陽の角度により、暖かくなったり寒くなったりと四季を感じますが、太陽の位置(黄経)が315度となったとき、立春といい春の訪れを知らせます。

 

立春とは二十四節気(にじゅうしせっき)という、1年を24等分に分け節目を示した、第1番目の季節です。

 

二十四節気を春夏秋冬に分けるとこのようになります。

 

春:立春⇒雨水⇒啓蟄⇒春分⇒清明⇒穀雨
夏:立夏⇒小満⇒芒種⇒夏至⇒小暑⇒大暑
秋:立秋⇒処暑⇒白露⇒秋分⇒寒露⇒霜降
冬:立冬⇒小雪⇒大雪⇒冬至⇒小寒⇒大寒

 

春の立春に始まり、冬の大寒で終わりまた立春に始まるという流れで、1番目に来る立春は正月同様に新しい年の始まりということになり、とても大切な節目となるわけです。

 

新年のお正月には大掃除をしたり神社に参拝に行ったり、おせちを食べたりとやることがたくさんありますね、しかし、立春と言われても何をするかイマイチわからない…。

 

そこで立春にやることについて説明します。

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立春にやることは?何をするの?

お正月には新年を迎えるにあたってやることがあんなにあるのに、立春でやることといえば…。

 

実は、これといって決まってやることはないのです。

 

立春と関係が深い豆まきなどを行う“節分”がありますが、節分は立春の前日に行う行事で、新しい年にそのまま悪い邪気(鬼)を持っていかないように祓い、新しく始まる1年の無病息災を願います。そのため、安心して立春を迎えることができるというわけです。

 

「え!?じゃあ何もしないでいいの?」

 

といわれると、『決まってやることはない』という事で、特にありませんが、“立春大吉”って聞いたことありますか?

 

この時期になると見かけたことがある人もいると思いますが、立春の日になるとお札にこの立春大吉と書かれた文字が貼り出されます。やる事と言えばこの立春大吉ぐらいでしょう。

 

知らない人にはとても不思議なお札、立春大吉について説明します。

立春にやること?立春大吉とは!?

という事で、決まってやることはないが、ひとつやることがありますと言いました立春大吉について。

 

禅寺の門前など外側に向けて、大きな白い紙に立春大吉と大きく縦に書いたものを貼り出します。大吉とあることから見るからに縁起はよさそうな気がしますよね。

 

このお札は厄除けの役割があり、この門前に貼るというのがポイントで、外側に貼ることにより効果を発揮します。

 

昔、立春大吉と書かれたお札が貼られた家に鬼が入ってきて、その鬼がふと入ってきた方向を振り向くと、通ってきた時に見たはずの立春大吉の文字が読め、まだ入れていなかったんだと勘違いをして、逆戻りして出て行ったという昔話が由来しています。

 

これは「立春大吉」と縦に書くとわかりやすいのですが、一つ一つの文字が左右対称になっています。




そのため、表裏どちらから見ても立春大吉と読めるんです。そこで、鬼はくぐってきたはずのこの文字を裏から読んでしまい、勘違いして入って来た方向に戻っていき、外に出て行ったのです。

 

これが元になり、立春大吉の札を入り口である門に貼ること、さらに目の高さより上で外側から向かって右側に貼ると、見やすい位置になるため、悪いものを追い払う効果を発揮し、1年を無事に過ごすことができるというわけです。

 

このことから、立春大吉のお札はご自宅でもやることをおすすめします。ご自身で和紙や半紙などを用意し墨で書くだけOKです。

 

裏からも鬼が読めるように薄めの紙に濃いめに書きあげると良いかもしれません。ここで今年1年の無病息災を願いながら行うとさらなる効果を発揮してくれそうですね。

 

禅寺でお願いしたら書いてくれるかもしれませんが、一般向けに配っていないところがほとんどです。愛知県にある神光山成願寺というところは、ネットで注文発送を行っているそうです。

神光山成願の立春大吉お札はこちら。

 

お札の注文がネットでできるとは!とても不思議な気分になりますが時代の流れを感じますね(笑)ネット注文も便利でいいですが、ご自身で気持ちを込めて用意した方が効果増大になって効きそうな気がします。

 

さて長くなりましたが、行事というと何かしら縁起のいい食べ物があったりしますが、立春にもそういったものがあるのか?

 

そちらについて最後にちょこっと説明します。

立春に食べなきゃいけない食べ物あるの?

お正月だと年越しそばを食べたりお雑煮を食べたりとあると思いますが、立春で食べる食べ物といえば……。

 

こちらもやはり決まって食べる食べ物はありません。

 

立春の前日に行う節分で、炒った大豆を食べたり、恵方巻きを食べたりとやることはやったという感じです。しかし、特に決まって食べる物はないですが、飲み物があります。

 

これは大人にしか飲むことができないもの。そう、お酒・日本酒です。

 

歴史は浅いですが、立春の日の朝に、搾りあがったばかりのお酒をその日のうちに飲むという、“立春朝搾り”というものがあります。その日にできたばかりの日本酒が飲めるとは…お正月に引けをとらない贅沢さですね。

 

その日瓶詰めされたお酒で配達時間がないため、地域原点酒となり貴重であることがわかります。近くの酒蔵屋をあたって、取り扱っているか確認するとよいでしょう。

 

立春朝搾りを販売している酒蔵屋さんはこちら。

日本名門酒会公式サイト 立春朝搾り

まとめ

立春はこれといってやることがなく、いまいち実感がわきませんが立春大吉や立春朝搾りの日本酒で新年をお祝いし、今年一年の無事を祈りましょう。

 

それ以外にも、神社に参拝したり今年の抱負を再確認したり、新しいことを始める良い機会にしたりと、自分らしく立春を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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